狭い部屋に正解のベッドとは

未分類

ベッドにも色々な形がありますよね

木製だったり金属製だったり、便利な収納付きのものだったり

ソファとしても使えるソファベッドなんかもありますね

日本の狭い住宅事情において

その大きさから部屋を圧迫しやすいベッド選びは

理想の部屋づくりを大きく左右します

これから一人暮らしをする、引っ越しを期にベッドを変えたい

といった方にベッド選びのコツを紹介します

ものが多い人は収納付きを

狭い部屋で問題となるのが収納の場所です

シングルサイズのベッドでも1~1.5畳程度のスペースが必要

1LDKのようにベッドルームを別に作れるような間取りならいいですが

どうしても家賃は高くなりがち

地域にもよりますが一人暮らしに多い間取りの1Rや1Kで

部屋の大きさは6~10畳ぐらいのような物件が多いですよね

10畳程度の部屋ならいいですが、6畳ぐらいだと

体感で部屋の3分の1程度がベッドに占領されます

こうなると他に置ける物がだいぶ制限されますね

そんな中選ぶべきなのは収納付きのベッドや下にスペースのあるベッドです

https://bed.f-shop.biz/?pid=154651304より引用

僕も使ったことがありますが収納付きのベッドは本当に便利で

洗濯ものをそのまま収納できたり

人が遊びに来る時に散らかったものの緊急避難場所としても使えます

ただし木製のものが多く、湿気やカビ対策などはしっかりしなければいけません

湿気やベッドの匂いが服につくのが嫌という人はベッド下にスペースがあるものを選び

プラスチックの収納ケースを置いたりするのもいいですね

ただし収納付きベッドはその特性上、高さが高くなりがちです

高さがある分圧迫感があり部屋が狭く見えます

またベッドから落ちるのが嫌という人にも向きません

少しでも部屋を広く見せたい人はフロアベッド

前述しましたが高さのあるベッドは部屋が狭く見えがちです

開放感が欲しい人にはぜひフロアベッドをおすすめします

https://bed.f-shop.biz/?pid=130327473より引用

フロアベッド(ローベッド)は木枠の中にすのこ等を置き

そこにマットレスをはめ込むタイプが多いです

ほぼマットレスの高さ程度しかないので非常に開放感があります

これだけでかなり部屋が広く感じますよ

ちなみに私も現在このタイプを使ってます

フロアベッドのメリットは他にも布団に近い高さで寝られるので

今まで布団で寝ていたという方にもおすすめです

畳で生活していた方なんかは今まで通り『低く暮らす』ことができます

また組み立てが簡単で安価な商品が多いのもいい点

他にも色々なベッドが

他におススメできるベッドはヘッドレスタイプのもの

頭の部分に棚などがないので、開放感が生まれすっきりした空間になります

物が多く空間を有効に使いたいという人にはロフトベッドなんかもいいですね

秘密基地感も味わえるので憧れがある男性も多いのではないでしょうか

部屋は狭いけどどうしてもソファが起きたいという人にはソファベッドを

あえて大きいベッドを選ぶ選択も

部屋が狭いならあえて大きいベッドを選ぶのも一つです

6畳程度の部屋にセミダブルサイズのベッドなどを置き

他をコンパクトな家具でまとめるとビジネスホテルライクの部屋が作れます

クッションを壁際にまとめればソファのようにも使えます

ベッド中心の生活に抵抗がない、ものが少ないという方にはおすすめの選択です

最後に

大きい家具ですし、一度買うと中々変えるのが難しいベッドフレーム

大きさだけでなく部屋の雰囲気にあったフレームを選ぶことも大切です

モノトーンのシックな部屋に木製のかわいいベッドがあったら浮いてしまいます

逆もまたしかり

これから一人暮らしを始める方は特に、部屋の間取りをよく考えてベッドを選んでくださいね

コメント

タイトルとURLをコピーしました